娘。ツアー第六感 ヒット満開! 4/16・土・昼・八王子

レポ、まあ、レポなんでしょうね。いつもと違うけど。っていうかこんなレポ書くことになろうとは、いや書きたくなかった。。。
まず余裕を持って出たはずが、会場間違えて(いちょうホールの方にいってしまった。爆)、開演10分前でいちょうホールからダッシュするはめに。今回は最初にいないと意味がないと思っていたので、あ〜駄目か〜と思いつつ、7分遅れで到着。したら、まだ入場の列が延々と。とにかく、ラッキーと思って、並んで入場。並んでる間、開場時間間違えたのかと思ってみたけど、報道であるように、リハ遅れた結果で、30分遅れでスタート。
冒頭ビデオスタートもなく、舞台明るくなって、娘。達登場。やっぱりこう来たかい。よっすぃ〜からのお言葉はASA板などである通り。自分的には、よしこのせりふは、棒読み的でやっぱ原稿だよな〜と感じる。とはいえ、潔い決断だと思うというところは、力(気持ち?)が入っていたんで、そこは実感なのかも。2階だったんで、挨拶中の各自の表情はよく見えず。あえて双眼鏡とかでも見ようとせず。最後にこれから10人でがんばるということで、会場全体が盛り上がるも、一人その気になれない自分いた(苦笑)。
そして、人力からスタート。進む内に、なぜか涙がでそうになってきて、自分でもちょっとびっくり。今思うと、娘。紺の時は、自然と常にまりっぺを見ていたので、どこ探しても、あのちっこいけど、元気で大きなダンスを踊っている姿がないことを、心が実感したからかもしれない。
最初のMCでは、最初まりっぺのせりふがミキティになって、ミキティちょい間違える。そんなんみて、他メンバーの思いはいかばかりかともちらっと思ったりして。
曲が進む中、周囲というか会場全体はいつも通りののりなのだが、1人乗れない自分がいて、疎外感というか違和感を感じるように。やぐ推しとしての意味のない意地だったのかもしれないけど(笑)、結局全編腕組みして、サイリュウムも持たず、一言も発せず・跳ばず、見てたしね。
とはいえ、今までずっと聞いてきた曲なんで、身体は反応してるんだけど、それをぶつける対象がいないので、心が拒否してるっていう状態だった。
進行中、ところどころで、立ち位置などで、ぽっかり空いているところがあって、あ〜あそこはまりっぺがいるはずのところだったんだなあ、という現実認識と喪失感の再確認もあって、のれない、つらさがつのる形になったのかも。We're aliveは、実は推しセンター曲とはいえ、そんな好きという曲ではなかったんだけど、いないバージョンを聞くと、やっぱりつらくなる。愛ちゃんが踊りの中心なのね。ラブマでも同じ感じ。春の歌でも、まりっぺスキャットとかがないのが、こんなにしんどいとは。。
きっと、この辺の気持ちは、卒業組推しとかなっち推しには、それぞれわかる、あるいは経験してきたんだろうと思うけど、やぐ推しはそれを一度に経験するはめになってるところが、ちょい違うのかもと思ったりした。
あと、全然脈絡ないけど、この昼の回では、ふるさとがガキさんだったんだけど、まりっぺのオールナイトをよく聞いてくれて、きっと特推しを慕ってくれていたガキさんが歌うということが、自分の脳内的には意味深のように思えて、聞いている間、感慨というかじーんとくるものがあった感じ。

全部終わって、アンコール。愛ちゃんが曲紹介するんだけど、つんくさんうんぬんのフレーズがちゃんといえず(2回ほど言い直したか)、曲後のラストMCで言い直すというご愛敬。こんなのも、やぐがいない影響なのかと、勝手に思う(笑)。最後のMCで、よしこが、新生モーニング娘。をこれからもよろしく的なコメントをしたのを聞いて、しょうがないとはいえ、その言葉に素直に共感できない気持ちを感じたまま、ピースにいって、紺は終了。。